第7問 生命保険の基礎知識
第8回 第7問です。
生命保険の種類について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.死亡保険のうち、保険期間が被保険者の一生にわたっているものを終身保険といいます。
チェック!
正しい
2.契約してから一定期間が満了するまで被保険者が生存していた場合にのみ保険金が支払われる保険を生存保険といいます。
チェック!
正しい
3.死亡保険金額と生存保険金額を9対1の割合で組み合わせたものを養老保険といいます。
チェック!
誤り
死亡保険金額と生存保険金額を「1対1」の割合で組み合わせたものを養老保険といいます。
4.変額保険は、保険金額が資産の運用実績に応じて変動する保険です。
チェック!
正しい
5.終身保険タイプの変額保険(終身型)は、一生涯の死亡保障があり、死亡・高度障害保険金額は資産の運用実績にもとづいて毎月増減します。したがって、契約時に定めた保険金額(基本保険金額)は保証されていません。
チェック!
誤り
変額保険(終身型)の保険金額は運用実績に基づいて増減しますが、「基本保険金額の支払いは保証」されています。
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