1日で受かる!生保一般課程試験

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第19問 生命保険の現状

第4回 第19問です。

私たちの役割と心がまえと、保険料の仕組みについて、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.今日の社会における生命保険の果たす役割は、ますます重要さを増しており、各家庭における生活設計を踏まえたコンサルタント、すなわち「経営コンサルタント」としての私たちの役割は一層大きくなっています。
チェック!

誤り
経営コンサルタントではなく、「ライフコンサルタント」です。

2.私たちは、生命保険を販売する専門家として、生活設計や各保険商品の知識をはじめとして、約款・契約取り扱いの実務・生命保険にかかわる税務など、生命保険に関する知識を豊かにし、販売技術を高めていくことが大切です。
チェック!

正しい

3.生命保険の販売を行ううえで、お客さまに対しては、新契約からアフターサービス・保険金等の支払いに至るまで、真にお客さまのお役に立てるよう心がけ、保険金・給付金等の支払事由が発生した場合の請求の方法等、必要な情報を正確に伝えるとともに、請求を受けた際には迅速かつ適切に対応することが大切です。
チェック!

正しい

1.生命保険は、契約全体として収支を考えますので、契約者全体が保険会社に払い込む保険料の総額と、保険会社が受取人全体に支払う保険金の総額とが相等しくなるようになっており、これを公平性の原則といいます。
チェック!

誤り
「収支相等の法則」といいます。

2.死亡率をもとにして将来の保険金の支払いにあてるために必要な保険料の計算をしますが、このときの計算に用いられる死亡率を予定死亡率といいます。
チェック!

正しい

3.責任準備金とは、将来の保険金などを支払うために、保険料の中から積み立てるものをいいます。
チェック!

正しい

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