第16問 生命保険契約時の実務
第2回 第16問です。
契約取り扱いの手続きについて、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.申込書に記入していただく契約者、被保険者、保険金受取人の姓名および契約者、被保険者の生年月日は、必ず戸籍等の公的書類記載のものを記入していただくことが必要です。
チェック!
正しい
2.未成年の契約者が結婚している場合、申込みに際して親権者または後見人の同意は不要です。
チェック!
正しい
3.保険料を求める場合、まず被保険者の生年月日から契約年齢を求め、次にその契約年齢をもとに、保険種類、保険金額などに応じた保険料を求めます。
チェック!
正しい
4.第1回保険料(充当金)領収証を書き損じたときには、訂正印を押印してからお客さまにお渡しすることが必要です。
チェック!
誤り
第1回保険料(充当金)領収証を書き損じたときや、汚したときには、「正確なものを新しく発行」することが必要です。また、書き損じたり、汚れたりした領収証は、保険会社に返還しなければなりません。
5.新契約時の保険料が20,000円以上のときは、第1回保険料(充当金)領収証に200円の収入印紙をはって取扱者の割印を押します。
チェック!
誤り
新契約時の保険料が「30,000円以上」のときは、第1回保険料(充当金)領収証に200円の収入印紙をはって取扱者の割印を押します。
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