第7章 生命保険と税・相続 第3問
生命保険と税・相続 第3問です。
生命保険料控除について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.保険期間が5年未満の貯蓄保険は、生命保険料控除の対象から除かれます。
チェック!
正しい
2.その年の4月1日から翌年3月31日までに払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が生命保険料控除の対象となります。なお、約款上、配当金で保険金を買い増しする場合や、配当金の支払方法が積立(据置)で途中引き出しができない場合は、払い込まれた保険料がそのまま対象となります。
チェック!
誤り
その年の「1月1日から翌年12月31日まで」に払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が生命保険料控除の対象となります。
3.所得税と住民税では生命保険料控除の金額が異なります。
チェック!
正しい
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