第7章 生命保険と税・相続 第1問
生命保険と税・相続 第1問です。
保険金・給付金(個人契約)の課税関係について、空欄に入る正しい語句を、次のうちから選びなさい。
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-問題文-
Ⅰ.保険金と税金
1.契約者(保険料負担者)と(1)が同一人の保険契約では、満期・死亡いずれの場合も、支払われた保険金は(2)となり、所得税の課税対象となります。
2.贈与税の課税対象となる金額は、「保険金−基礎控除額」で計算されます。基礎控除額は、贈与額が(3)までの場合はその全額、(3)を超える場合は一律(3)となります。
-選択語句-
1.法定相続人 2.保険金受取人 3.雑所得
4.事業所得 5.一時所得 6.60 万円
7.110 万円
チェック!
(1) 2 (2) 5 (3) 7
-問題文-
Ⅱ.保険金・給付金と税金
高度障害保険金(給付金)、障害給付金、入院給付金などは、その支払いを受けた者が、身体に傷害を受けた者((4))またはその配偶者や直系血族あるいは生計を一にするその他の親族であるときは、(5)となります。
-選択語句-
1.一時所得 2.契約者 3.被保険者
4.非課税 5.2分の1が非課税
チェック!
(4) 3 (5) 4
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