第3章 生命保険契約時の実務 第9問
生命保険契約時の実務 第9問です。
告知内容の確認と告知義務違反について、空欄に入る正しい語句を、次のうちから選びなさい。
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-問題文-
1.保険会社は、適切な契約の選択を行うために、告知書(告知欄)や診査医の診査報状、取扱者の報告などの他に、保険会社の職員または保険会社が委託した者によって告知内容などの確認を行う場合があり、これを(1)といいます。(1)は、契約の成立前に行われる場合と成立後に行われる場合があります。
2.契約成立後に「(2)」を契約者に送付し、契約内容の確認をお願いしています。もし記載事項が申込みの際の内容と相違している場合には、すぐに保険会社に申し出ていただくよう説明しておくことも大切です。
3.告知義務違反により保険契約を解除した場合、(3)があれば払い戻します。
4.保険会社は、告知義務違反による保険契約の解除の原因を知ってから(4)以内に解除を行わなかった場合、保険契約を解除できません。また、契約が契約日(または復活日)から(5)を超えて有効に継続した場合は、保険契約を解除できません。ただし、契約日(または復活日)から(5)を経過していても、保険金や給付金の支払事由等が(5)以内に発生していた場合には保険契約を解除することがあります。
-選択語句-
1.1カ月 2.3カ月 3.2年
4.ご契約のしおり 5.保険証券 6.意向調査
7.契約確認 8.既払込保険料相当額 9.解約返戻金
チェック!
(1) 7 (2) 5 (3) 9 (4) 1 (5) 3
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