第3章 生命保険契約時の実務 第36問
生命保険契約時の実務 第36問です。
契約取り扱いの手続きについて、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.申込書に記入していただく契約者、被保険者、保険金受取人の姓名および契約者、被保険者の生年月日は、必ず戸籍等の公的書類記載のものを記入していただくことが必要です。
チェック!
正しい
2.保険契約の申込みの際、契約者が未成年の場合は、結婚しているか否かにかかわらず必ず親権者または後見人の同意が必要です。
チェック!
誤り
契約者が未成年の場合、「結婚している場合と就業している場合」を除き、申込みに際して親権者または後見人の同意が必要です。
3.契約年齢を求める方法として「満年齢」を使用する保険会社と、いわゆる「保険年齢」を使用する保険会社があります。
チェック!
正しい
4.第1回保険料(充当金)領収証を書き損じたときや、汚したときには、正確なものを新しく発行することが必要です。また、書き損じたり、汚れたりした領収証は、保険会社に返還しなければなりません。
チェック!
正しい
5.新契約時の保険料が20,000円以上のときは、第1回保険料(充当金)領収証に100円の収入印紙をはって取扱者の割印を押します。
チェック!
誤り
新契約時の保険料が「30,000円以上」のときは、第1回保険料(充当金)領収証に200円の収入印紙をはって取扱者の割印を押します。
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